シルバーパスの発行枚数推移皆さん、こんにちは! 中島よしおです。
調布市、狛江市を回る中で、多くの方から温かいご声援を頂き、心より感謝します。
皆様の声を必ずや都政に反映してまいります。

少子高齢化が進む今、中島よしおは高齢者が安心して暮らせる街づくりを目指します。
その取り組みの一つとして、多くの都民から好評を博しているのが「シルバーパス制度」です。

高齢者の社会参加を促進するため、東京都が70歳以上の都民に発行している「シルバーパス」の利用者数は2017年度に100万人を突破する見込みです。同パスを利用すれば、都バスや都内の民営バスのほか、都営地下鉄や日暮里・舎人ライナーなどの交通機関に乗車できます。

同パスの有効期間は1年で、発行費用は住民税が非課税もしくは、前年の合計所得が125万円以下の人は1000円。住民税課税の人は2万510円で発行できます。同パスは1974年に導入されましたが、都議会公明党は制度の堅持を一貫して主張し、高齢者の足を支えるシルバーパス制度を存続させてきました。

さらに、誰もが乗り降りしやすいノンステップ(低床化)バスの普及も進んでいます。2015年度末現在で、都営・民営バス合わせて約5600台ある車両の91%が整備されています。

中島よしおは、これからも高齢者が安心して暮らせる街づくりを目指し、政策を実現してまいります。