あす、いよいよ東京都議選の投票日を迎えます。激闘を続ける公明候補が勝利をもぎ取るには、最後の「もう一押し」が不可欠です。きょう1日、あらゆる人脈へ訴え抜きましょう。

議会で合意形成の中心軸を担う 都政の頭脳、改革断行する公明党

今回の都議選は、小池百合子都知事と“車の両輪”となって都政を前に進めることができる政党・候補者なのかが問われる選挙です。知事は、都議会での豊富な経験と実績を持つ公明党に対し、「都政の頭脳」と強い期待を寄せています。知事とともに政策を練り上げ、議会においては合意形成の中心軸となって「東京改革」を断行できるのは公明党だけです。

圧倒的なスピードで「3つの挑戦」を全て達成 追随許さぬ断トツの政策実現力

都議会公明党は、知事との粘り強い交渉で私立高校授業料の実質無償化を実現するなど、昨年秋に掲げた「3つの挑戦」を全て達成しました。この圧倒的なスピード感こそ、公明党が力ある政党の証しです。これまでも、都民目線で全国をリードする政策モデルを次々と生み出してきました。公明党には、他党の追随を許さない断トツの政策実現力があります。

友人・知人への頼み忘れはないか 「新たな1票」が勝敗を分ける

「もう頼める人はいない」と思ってからの「新たな1票」が勝敗を分けます。「あの人は○○党の支持者」「どうせダメだから」と思い込んでいませんか。都選挙管理委員会の調査によると、13年都議選で投票日に投票した有権者の約2割が当日に投票先を決めていました。頼み忘れも悔いを残します。友人や知人を、もう一度思い起こしてみましょう。

公明新聞:2017年7月1日付