本日、公明党調布市議5名とともに調布市の長友貴樹市長に緊急要望書を提出しました。
この要望を受け、調布市では5月15日の臨時議会で、補正予算に以下のことが予算措置される予定です。
 
①「調布っ子応援プロジェクト」として、子育て世帯に市内飲食店等でのテイクアウトの購入、市内書店での書籍購入のための商品券を配付。
 
②新型コロナウイルス感染症対策・地域医療体制支援として、軽症・類似症の発熱患者を診察する医療機関に対して助成を実施。コロナ感染症患者の入院受け入れをする医療機関に対して整備費支援。発熱外来等に開設に係る研修会運営費を助成。
 
③新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少した世帯に対する国保税減免(国制度)に加え、子育て世帯に対する調布市独自の国保税の減免。
 
※詳細が決まり次第、あらためてご報告させていただきます。
 
今後も一つでも多くの支援政策が実現できるよう、全力で取り組んで参ります。