調布市内では、今秋の開通に向けて、調布都市計画道路3・4・7号喜多見国領線の整備が進んでいます。
先日、公明党調布市議とともに現場を調査しました。

喜多見国領線は、都営金子町アパート(通称・都営金子団地)の脇を通る道路で、甲州街道(国道20号)と品川通り(都道)を結ぶ計画です。
道路のすぐ側には、市内の幹線道路である狛江通りがあり、慢性的な渋滞が発生しやすい状況になっています。

これまで市議会公明党と連携しながら、道路の開通を一貫して推進してきました。
その中で、本来撤去予定だった品川通り側の信号機と横断歩道についても、地元住民の強い要望を受け、東京都と調整し、残すことができました。

現場付近には柴崎駅などの〝開かずの踏切〟もあり、道路の開通は渋滞解消に効果的です。1日も早い開通へ尽力していきます。