昨日(29日)、公明党狛江市議とともに小田急線和泉多摩川駅近くの「多摩川緑地公園グラウンド」を訪れました。

同グラウンドは、災害時に支援物資などを供給する、都の「大規模救出救助活動拠点」に指定されています。災害時には、臨時のヘリポートが設置されます。自衛隊や東京消防庁の大型ヘリが着陸できるようになり、調布・狛江市内などに救援物資が運ばれます。

一昨年の台風19号で大きく削られていた同グランドは、これまで、市と連携して、災害時の備えを充実させてきました。さらなる災害対策の充実に向けて、全力で取り組んでまいります。