【記事内容】
「子育てと教育を温かく支え、子どもの未来を希望あるものにしていく」と地域を奔走する中島よしおさん。現場の声に耳を傾けながら、子ども医療費の助成拡充や都有地を活用した保育所の整備、高校の教育費の負担軽減などに全力で取り組んでいる。
これまでも中島さんは、一貫して都民の暮らしを守る政策を推進してきた。東京都の財政赤字を解消するために、職員数の削減や外郭団体を縮小する行財政改革を実現。京王線の立体交差化やホームドア設置でも手腕を発揮し、都立病院のがん対策強化として最新鋭の放射線治療機器を導入するなど、確かな実力に対する周囲からの期待は大きい。
人口減少社会にあっても世帯数が増え続けている調布市と狛江市。さらに魅力ある街づくりを進めるとともに、2020年東京五輪・パラリンピックの競技場があることから「世界に誇れる『希望都市』にする」と意欲に燃えている。
地域から寄せられる課題解決にも真剣。”開かずの踏切”の解消や都営団地の建て替え、多機能型サービス付き高齢者住宅の整備など誰もが住みやすい街をめざし、中島さんは、きょうも現場を走り続ける。