現在、狛江市を流れる野川では、川底の浚渫(しゅんせつ)工事が行われています。
昨日(4/26)、地元市議とともに現場を訪れ、都の担当者から話をうかがいました。
工事は、1時間当たり50ミリの降雨に対応できるよう進められています。
これにより、2019年の台風19号と同等の降雨にも十分に耐えられるようになります。
今回の工事で、川底を20〜30センチ深くするほか、川の増水などで削られた、のり面の補強工事が行われます。
この事業は今後、延長約9キロにわたって実施される予定です。
近年、豪雨災害が頻繁に起こっていることから、私はこれまで、地元市議らと連携しながら水害対策を進めてきました。
地域住民が安心して暮らせるよう、さらなる治水対策の推進に力を注ぎます。