新型コロナウイルスの新規感染者が急増し、東京都内の医療機関が逼迫していることを受けて、東京都は都立・都保健医療公社の3病院で、新型コロナの入院患者を重点的に受け入れる方針を決めました。
これは都議会公明党の要請を踏まえたもので、小池都知事が13日に発表しました。
都内では、新型コロナ患者向けの病床の使用率が85%を超え(12日時点)、体制強化のために今回の方針で増床します。
詳細は記事画像をご覧ください。(公明新聞1/15付)