先日、公明党の新型コロナウイルスのワクチンへの取り組みに対して、ビル・ゲイツ氏が創設した慈善基金の財団から、礼状をいただきました。

ビル・ゲイツ氏は、米マイクロソフト社を共同創業したことで知られ、新型コロナウイルスのワクチン開発にも取り組まれています。

公明党は、政府に働きかけて、新型コロナウイルスのワクチンを共同購入する国際枠組み「COVAXファシリティー」への参加を要請しました。

「COVAXファシリティー」は、3カ国が新型コロナのワクチン開発へ資金を拠出し、成功すれば自国用として確保でき、さらに途上国にも供給できる国際枠組みです。

ビル・ゲイツ氏の財団「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は、日本政府の参加を推進した公明党の取り組みを評価し、礼状を寄せてくださいました。