新春街頭演説会の模様(1月2日、新宿駅西口)

皆さんこんにちは! 中島よしおです。
2017年が開幕しました。今年は夏に東京都議会議員選挙が控えており、私自身も北多摩3区から初挑戦します。勝利のために、中島よしおは全力で働いてまいります。党員・支持者の皆さまには、大変にお世話になりますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

1月2日、新宿駅西口で、山口代表らとともに「新春街頭演説会」を行いました。その中で、私も訴えさせて頂きましたが、都議会公明党は「東京刷新」「身を切る改革」を断行していく決意です。具体的には、
(1)議員報酬の20%カット、(2)政務活動費の削減かつ全面公開、(3)費用弁償の一律廃止を実現していきます。

都政への不信や疑問が高まっている今こそ、都民の信頼回復に向けて都議会が先頭に立ってチェック機能を果たし、改革に取り組んでいくべきです。まずは「隗より始めよ」で、議員報酬を20%削減します。

また、都議会公明党は、政務活動費の使い道について独自に厳しいルールを設け、支出を極力抑えてきました。この結果、2015年度に支給された政務活動費のうち、3000万円を都に返還しました。これは他会派を含む都議会全体の返還額の7割を占めています。今後は、他会派にも支出削減を働き掛け、議員1人当たり月額10万円の削減を目指します。

さらに都議会には、交通費の代わりとなる「費用弁償」という仕組みがありますが、現在の一律精算という制度を抜本的に見直し、実際に使った費用を支払う「実費精算」に切り替えます。

議員自らが身を切る改革に努め、必ずや都民の皆さまからの信頼を取り戻してまいります。その先頭に、私・中島よしおが立ってまいります。