皆さん、こんにちは! 公明党都議会議員の中島よしおです。
明2017年に行われる東京都議会議員選挙で、北多摩3区(調布市、狛江市)から初挑戦させていただきます。

これまで世田谷の皆様には、長きにわたって大変にお世話になり、言葉では言い尽くせないほどの御恩があります。本当にありがとうございました。この度、北多摩3区で挑戦させていただきますが、今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。

都議会議員として5期20年――。これまで調布市、狛江市の担当議員として住民の皆さまの要望を伺い、市議会議員と連携を取り合いながら、政策実現に努めてきました。かつて、私自身が調布市に住んでいたこともあり、調布・狛江は人一倍、思い入れのある憧れの地域です。

そうしたなかで痛感してきたのは、いわゆる「多摩格差」です。両市は都心(新宿)から15~20分という好アクセスにあり、東京都内や、その近郊で働く都民の方と家族が多く暮らしています。また、20~30代が人口の4分の1を占めるなど、子育て世代も増加しています。

ところが、「子ども医療費助成制度」「保育園・幼稚園の補助費」「財政」「都市整備」など、さまざまな面で23区との格差が、いまだに存在しているのです。一方で2020年「東京オリンピック・パランリンピック」では、味の素スタジアムが多摩地域唯一の競技会場となり、選手をはじめ多くの人々が調布・狛江を訪れ、世界の注目を浴びることになります。

だからこそ、今ある「格差」を解消し、調布・狛江を若者にとっても、高齢者にとっても、誰もが住みよい町とできれば、それは東京の発展に直結するはずです。何より、この地域を、東京一、そして世界に誇れる「きぼう都市」にしたいと強く決意しています。

中島よしおは皆さまの声に耳を傾け、必ずや「調布・狛江を、『きぼう都市』に。」してまいります!