昨日、狛江エコルマホールにて、公明党北多摩第3総支部時局講演会を開催しました。
講師に精神科医の最上悠氏を迎え「先の見えないコロナ時代、未来を描く〝こころのコツ〟」と題して講演していただきました。

最上氏は、大きなストレスを抱える今の時代に、精神療法、認知行動療法への一部保険適用などを実現した公明党への感謝を述べた上で、体内時計を整える、家族に本音を聞いてもらう、日記を書くなど、少しのコツで心が整理され、自殺衝動の抑制や、心身にわたる様々な疾患を軽減する効果があるとお話しされていました。

若者や女性の自殺者数が増加する昨今、経済とメンタルケアの両面から対策することは極めて重要です。私たち公明党は、本当に苦しんでいる人を全面的にサポートすべく全力で取り組んでいきます。