皆さんこんにちは! 中島よしおです。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さまざまな準備が進んでいます。都議会公明党も小池都知事と力を合わせて、大会の成功に取り組んでいます。そうした中で急務となっている課題の一つが、高齢者や障がい者が移動しやすく、暮らしやすい「バリアフリー先進都市」を築くことです。

2017年度の東京都予算にも、「人にやさしい街づくり」に向けた都議会公明党の主張が数多く反映されています。具体的には、鉄道駅のホームドアを整備する駅数を、前年度の9駅から20駅に倍増。また、エレベーターの設置も5駅から11駅に増やし、高齢者や障がい者らが安全に生活できるよう歩道の段差などの解消や、点字ブロックも整備します。

さらには、2020年の「訪日外国人4000万人時代」へ、“おもてなし都市”の基盤整備を進めます。その一環として、インターネットにつながる無料Wi―Fi(ワイファイ)の設置・拡充も推進します。

私・中島よしおはこれまでも、東京都のバリアフリー化を積極的に進めてきました。小田急線や京王線などで駅のホームドアの設置を推進。調布市においては、京王線の調布、布田、国領駅でホームドアの設置が完了しています。世界に誇れる「バリアフリー先進都市」の実現に向けて、さらに全力で働いてまいります。