昨日(5/20)は、赤羽国土交通相、岡本三成衆議院議員、市議会公明党の小林市之議員とともに、調布市の京王線・柴崎駅すぐ横の「つつじヶ丘5号」踏切を視察しました。

この踏切は、4月1日に施行された改正踏切道改良促進法に基づいた「改良すべき踏切道」に指定されており、1時間当たり40分以上に及ぶ踏切遮断時間が、市民の皆様からも課題として、多くの声をいただいてきた場所です。

現地で説明をしてくださった調布市の長友貴樹市長は、この〝開かずの踏切〟によって発生する交通渋滞や歩行者の滞留、また災害時には避難の障害になるなどの問題を指摘。
視察後、赤羽国交相は「国・都・市で連携し、しっかりと前に進めていきたい」と事業推進への決意を述べてくださいました。

公明党は調布〜国領駅間などで実施された連続立体交差化事業を力強く後押ししてきました。これからも住みやすい街づくりを目指して、全力で取り組んでまいります。