本日9月1日は「防災の日」です。

都議会公明党では、相次ぐ自然災害に備えて、防災対策に全力を注いでおります。

先日(8月22日)も、多摩川流域の水害対策のため、調布、狛江の両市議とともに、狛江市の六郷排水樋管(多摩川住宅の近く)を視察しました。

両市では、昨年の台風19号を教訓として、多摩川に注ぐ排水路の水門に監視カメラと水位計を設置。これにより24時間遠隔で水位の確認が行えるようになりました。

多摩川は国が管理しており、安全対策には、国、都、調布・狛江両市の連携が欠かせません。

公明党の力強いネットワーク力を生かして、都民の安心安全を守る防災対策を、着実に進めてまいります。