皆さんこんにちは! 中島よしおです。
多くの方から「中島頑張れ!」とのご声援を頂き、誠にありがとうございます。皆様の声を力に変えて、日々、調布・狛江を走り回っています。

気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症……。今や2人に1人がかかっているとされる“国民病”のアレルギー疾患について、都議会公明党は全力で対策に取り組んでいます。

「東京都アレルギー情報navi.」のトップページ(スマートフォン用)

本年4月にも公明党の提案が実り、アレルギー疾患の総合的な情報を提供するサイト「東京都アレルギー情報navi.」(http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/allergy/)を東京都が開設しました。同サイトは、スマートフォンにも対応しています。

同サイトでは、疾患に関する基礎知識や自己管理方法、緊急時の対応について、専門医などが監修した信頼できる情報をまとめて紹介。疾患別や目的別に選べるメニューボタンがあり、知りたい情報がすぐ分かるようになっています。医療機関の検索などもできます。

この他にも東京都では、学校給食による食物アレルギーへの対応を強化するため、ほぼ100%の区市町村立小・中学校などが「食物アレルギー対応委員会」を設置。教職員らがアレルギー疾患のある子どもの把握や、その対応を決めています。

一方、都立小児総合医療センター(府中市)では、アレルギー科を2010年に開設し、小児ぜんそくなどの治療を行っています。

調布市の小学校では以前、乳製品アレルギーを持つ児童が誤ってチーズ入りのメニューを食べ、アナフィラキシーショックで死亡するという痛ましい事故が発生しました。こうした悲劇を二度と繰り返さないためにも、中島よしおは、さらなるアレルギー対策に全力で取り組んでまいります。