新型コロナの感染を避けるため、テレワークや非接触・非対面といった「新しい日常」への取り組みが進んでいます。
その先進モデルとして建てられた、東京都住宅供給公社(JKK東京)の賃貸マンション「コーシャハイム新中野テラス」を、先日(8月29日)視察してきました(9月2日付公明新聞に詳報)。
各住戸には、無料で使える高速インターネット回線が標準装備。さらに入居者の共有スペースには、ネット回線のほか、無料で利用できるワークデスクなども配置。テレワークしやすい環境が整えられています。
都議会公明党はこれまで、議会質問や要望で「新しい生活スタイル」の普及を推進してきました。
「ウィズコロナ」とも言われる時代。感染拡大防止だけでなく、多様な働き方や生活を守ることにも繋がるこうした取り組みを、これからも全力で後押ししてまいります。